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【第42回】”as” は「アズ」じゃない! as as 構文の英語発音・リスニング攻略法

投稿日:2021年7月12日 更新日:

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エイミ

こんにちは!

医学英語発音コーチのエイミです。

 

今回は私たち日本人が「アズ」とカタカナっぽく発音してしまうことの多い頻出単語、as の発音と聞き取りを皆さんと一緒にワークをしていきたいと思います。

題材として、オバマ元大統領のスピーチと、米医療ドラマ ER から as as 構文を取り上げます。

記事とポッドキャストでコンテンツを公開していますので、お好みのサービスで発音練習してみてください!

 

Dr.ナミ

ラジオは通常速度で15分59秒だニャ。

早く聞きたいあなたは倍速などでどうぞ!

 

アップルポッドキャスト、グーグルポッドキャストからも「エイミ」で検索!

 

as as 構文の発音【1】オバマ元大統領

 

エイミ

それではまず

オバマ元大統領のスピーチから

as as の発音を聞いてみましょう。

とても速いので

よーーく耳を澄まして聴いてみてください!

 

◆ 【聞き取りチャレンジ】オバマ元大統領の as as

(米外交官の)ジョン・ケリーと(露外交官の)セルゲイ・ラブロフ、そして多くの交渉人たちは、昼夜を問わず働いています。

So, John Kerry and his counterpart, Sergey Lavrov, have been working around the clock, _________ a number of negotiators, to see –

◆ counterpart   同じ肩書、立場の人物

◆ work around the clock   四六時中働く

President Obama Delivers a Statement with Prime Minister Theresa May of the United Kingdom  10:45時点)

 

こんな感じです!

ネイティブの発音なのでとても速いですね。

一度で聞き取れなくても諦めず、3、4回繰り返して聞いて、オバマさんが何と言っているか考えてみてください。

考えていただいたら、答えをどうぞ!

 

 

 

 

◆ 答え 

(米外交官の)ジョン・ケリーと(露外交官の)セルゲイ・ラブロフは、多くの交渉人とともに、昼夜を問わず働いています。

So, John Kerry and his counterpart, Sergey Lavrov, have been working around the clock, as well as a number of negotiators, to see –

◆ counterpart   同じ肩書、立場の人物

◆ work around the clock   四六時中働く

 

ということで答えは、

 

as well as

 

でした!

 

聞き取れましたか?

ここでもう一度、around the clock, as well as a の部分だけに絞って、よーーく聞いてみたいと思います。

as well as がどう聞こえるか?を考えながら 聞きましょう!

 

● around the clock, as well as a- のみ

 

 

オバマ元大統領は、around the clock, as well as a-

ラウン ザ クロッk, ウェル

 

のように発音しています。

 

ネイティブは as のアの音をだらっと発音し、はっきり「ア」と言いません。 

特に as as構文の二つめの as は、アがほとんど抜け落ちることもあります。 

そうすると一つ目の as は「ズ」(最初の母音が曖昧)、二つめの as は「ズ」だけのように聞こえます。

 

Dr.ナミ

as はだらっと適当に発音し、

こんな感じで言ってみるニャ!

 

 

 

ここでオバマさんのスピーチをもう一度聞いてみましょう。

最初より少し聞き取りやすくなったのではと思います。

 

(米外交官の)ジョン・ケリーと(露外交官の)セルゲイ・ラブロフは、多くの交渉人とともに、昼夜を問わず働いています。

So, John Kerry and his counterpart, Sergey Lavrov, have been working around the clock, as well as a number of negotiators, to see –

 

 

as as 構文の発音【2】ER

 

エイミ

それではもう一つ、as as の発音を

医療ドラマ ER から聞いてみましょう。

心臓移植手術の最中、上級医の先生が若い先生へ

指導をしています。

さて何と言っているのでしょうか?

 

◆ 【聞き取りチャレンジ】ER の as as

一番大切なのは、___________で大血管をカットすることよ。

(The) Most important thing is to cut the great vessels ______________.

 

 

このシーンでは、指導医の先生が「大血管(the great vessels)を~~~でカットしなさい」と言っています。

どのようにカットするよう指示しているのでしょうか?

こちらも、よーーく聞いて考えてみましょう!

ポイントは「as as の発音はだらっと」ですよ!

 

 

 

 

◆ 答え 

一番大切なのは、できるだけ心臓の近くで大血管をカットすることよ。

(The) Most important thing is to cut the great vessels as close to the heart as you can.

 

ということで答えは、

 

as close to the heart as you can

 

でした!

 

Dr.ナミ

こちらの as as も、ポイントはやはり

アを適当にだらっと発音することニャ。

ま、それが私たち日本人には逆に難しいんだけどニャ。

as は出来るだけてきとう~に、

こんな感じで発音してみてニャ!

 

 

 

それでは今日はここまでです!

ラジオでは、以下4つの表現で聞き取りと発音を練習していきます。

● オバマさんの as well as a number of negotiators

● ER の The most important thing is to cut the great vessels as close to the heart as you can.

● 「足で私の手を思い切り押してください」Push your feet against my hand as much as you can.(整形外科での検査表現)

● 「膝を出来るだけ胸に寄せてください」Bring your knee as close to your chest as you can.(整形外科での検査表現)

 

頑張りましょう!

 

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今回のまとめ

今回は英会話に欠かせない頻出構文 as ~ as… のネイティブ発音を解説していきました。 

私たちは「アズ」とはっきり発音したくなりますが、ネイティブはだらっと発音します。

そのためほとんど「ズ」しか聞こえません。

as as の間にどんな言葉が入っても、基本的にこんな感じの発音になります。

英語はダラダラ発音ですよ。

今回、一緒に学習してくださった皆様、お疲れ様でした!

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興味のある方はよければフォローしてみてください。

また一緒に英語学習しましょう!

 

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エイミ
医療英会話の発音とリスニングの専門家。学会発表、座長の英語、診療英会話、英検、OETなどのオンラインレッスンを提供中。20代後半から英会話習得をスタートし、最初は「センキュー」以外一言も話せない英語音痴でした。日本人にとっての理解しやすさを追求した解説と「トレーニングは楽しく!」が信条。ERオタク。University of Baguio, Associate in Hotel and Restaurant Management卒。TOEIC 935点。

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