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こんにちは!
学会英語発音コーチのエイミです。
今回は、学会からのレポート第4弾です。
クライアントさんであるサトシ先生との後日談をもとに、「英語の発表を成功させるためのヒント」をお届けしています。
さっそく本題ですが、医療界でダビンチと言えば、万能の天才のイタリア人のことではなく、手術支援ロボットda Vinci ですね。
先日参加させて頂いた学会でもダビンチを10回弱耳にしたのですが、日本人の先生方の発音がことごとくカタカナだったのが気になりました。
ということで今回は、da Vinci の英語の発音についてのお話です。
一番の問題は「チ」にあり!
前回の記事で robot の発音のお話をしましたが、
ロボットと同じくらい気になったのが、
ダビンチの発音です。
なぜ皆さん揃って見事にカタカナなんですか!
僕にそんなこと言われても!
ダビンチは、英語では ダヴィンチィ と
チを伸ばして発音します。
チが大事なんですよ。
da Vinciの発音
Youtubeでネイティブの「ダビンチ」を聞こう!
開始1秒で The da Vinci robotic surgical system と言っていますので、ぜひ聞いてみてください。
robotic を ロバアディク と発音しているのも要チェックです。
ほんまや。
ダヴィンチィィ 言うてる!
そうでしょう!
これからは、ダヴィンチィ と言いましょうね。
da Vinci sergical systemを発音してみよう!
ダビンチが「ダヴィンチィィ」なことが分かったところで、
ダビンチサージカルシステム の
発音練習をしてみましょう!
というのも、先生方が
ダビン サージカルシステム というのを
何度も聞いたからですよ。
ダビンチは、チが大事!
ほおぉぉぉい。
da Vinci sergical system の発音
・ダビンチ → ダ ヴィン チィ
・サージカル → サァジコゥ
・システム → スィステム
動画
この記事の内容を動画にまとめました。
V とチの発音のコツにも触れましたので、良かったら見ていってください!
まとめ
学会からの英語レポート3つ目は、
というお話でした!
ダヴィンチィィ
と、チを強く発音することを忘れないようにしましょう。
それでは、今回はここまでです!
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