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こんにちは!
学会英語発音コーチのエイミです。
今回の記事は、これはホンマに早く知りたかった!といつも言われる、
えー
それでは
さて
の英語バージョンのお話です。
今まで使われていなかった方は、これを最初に入れるだけですごく話しやすくなる と思います!
それでは行ってみましょう!
目次
【悩】最初の一言、なんて言ったらいいのかわからない
突然だが、
英語で「えー」が言いたいのに言えなくて
困ってるお医者はたくさんいる!!
実用度は高いのに、
なかなか知る機会がないワードですよね。
そう、留学経験者でもないと
意外に言い方が分からないんだよね。
あれがないと、いかにも
書いた文章をそのまま暗記して読んでいます
という感じになってしまう。
だから、英語が必要な先生たちには
ぜひ知って欲しいなぁ。
実際、ネイティブも「えー」って
めっちゃ言ってますからね!
私たちも使っていきましょう!!
1.【バンバン使える】OK と now
OK と now、
この2つはほぼ万能に使えます!
なんか話し始める時はまずはこれです!
さて、この結果は、この機器について我々に何を示しているのでしょうか?
OK, what does this result tell us about the device?
それでは、今後の研究プランについて、少しお話をさせて頂きます。
Now, I’d like to mention our future research plan.
はい、この地点で数値が急降下していることに注目していただきたいと思います。
Now, I’d like to draw your attention to the sudden decrease in values at this point.
ではここで、我々の経験から得られたデータをご覧頂きたいと思います。
And now, I’m going to give you some data from our experience.
こんな感じです。
英語が上手な先生は、発表中に
OK や Now をバンバン使われています!
短くサラッと発音すると
英語らしくてカッコいいですよ!
ネイティブの人は
オーライ (All right,)
ってよく言うけど、
あれも使っていい?
all right は
意味は OK と同じなんですけれど、
発表で使うにはちょっと
カジュアルすぎる かなと思います。
その時の空気によりますが、
どちらかというと日常会話向きですね!
2.【前後関係がある時】so と then
ほかにも、
so や then もよく使われるよね。
so や then は、前の内容を受けて、
「では」「ということで」「そして」
のような意味で使えますね!
では、我々はこの結果からどんな結論を導くことができるでしょうか?
So, what can we conclude from this result?
はい、では、この方式の優れていた点はなんだったでしょうか?
OK, so, what are the advantages of this method?
そして、応用の考察に移りたいと思います。
Then, I’ll go on to discuss possible applications.
そして最後に今回の成果をまとめ、締めくくりたいと思います。
Then, finally, I’ll summarize the main findings.
こちらもやはり、短くサラッと
発音すると自然です。
日本人はコンマで間を取りすぎる人が多く、
それでカタカナ発音になっていきます。
みんなー!
コンマで間を空けすぎずに
サラッとやでー!!
3.【一瞬考えたい時】「うーん」「そうですね」は well
最後は、質疑応答などで使える
「うん」「そうですね」
などにあたる、well です!
良いご質問をありがとうございます。そうですね、私の知る限りでは、…
Thank you for your good question. Well, as far as I know, …
えー、厳密に言えばですね、…
Well, technically speaking, ….
そうですね、残念ながら確実なことが言えないのですが、おそらく、別の機器を使っての実験も行えるのではないかと思っています。
Well, I’m afraid I’m not sure about this, but perhaps we can carry out more experiments using different devices.
そうですね。今回の結果から考えますと、…
Well, given this result, …
こんな感じです。
しかし、発音が超短いので
使っても一瞬しか
時間は稼げないです。
ウェール じゃなくて ウェル やもんね。
めっちゃ速いもんね…。
でも、こういうちょっとしたことが
ちゃんと口から出てくるようになると
あの先生英語できるな!
って感じになりますからね!
シゴトの英語としては
それはすごく大事かなと思います!!
まとめ
今回は、「それでは」「さて」「そして」「そうですね」などにあたる、話し始めの英語の表現をまとめました。
・OK,
・Now,
・So,
・Then,
・Well,
などを文頭に使うのは 今から話し始めますよ という合図でもあり、聞き手に優しく、自分も話しやすいです。
ぜひ次の発表からどんどん使ってみてください!!
それでは今日はここまでです!
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