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統計用語の発音

【第30回】「多変量解析」multivariate analysis の発音のコツ

投稿日:2021年2月26日 更新日:

 

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エイミ

こんにちは!

医学英語発音コーチのエイミです。

 

今回は、メルマガ読者さんからのご質問「”多変量解析” を英語で上手く発音するコツを教えて頂けませんか?」 へのお返事として、multivariate analysis の発音と聞き取りを、ラジオで皆さんと一緒にワークをしていきたいと思います。

 

(multivariate analysis の発音方法は以前動画で解説したことがあります。動画に興味のある方は こちらの記事 からご覧になってみてください。)

 

Dr.ゴリラ

ラジオは通常速度で17分06秒だよ。

早く聞きたいあなたは倍速などでどうぞ!

 

 

1.Anchor

2.アップルポッドキャスト   

「エイミ」で検索してください!

3.Google Podcasts

 

“multivariate” の発音は二種類あります

 

エイミ

まず「多変量」の

multivariate の発音ですが、

英語のマルチは、

「モウティ」と「モウタイ」

の二種類の発音があります。

(「マルチ」ではないです。)

YouTube からネイティブの発音を

聞いてみましょう!

最初は「モウティ」バージョンからです!

 

 

◆ multi を「マルティ」と発音する例

Med Cram: Coronavirus Epidemic Update 12   5:40部分より)

– When they did a モウティ ヴァリエt アナァリスィス, there was no racial differences, there was no gender differences, –

 

エイミ

こんな感じですね!

マルチ が モウティ のように聞こえると思います。

もう一つ、YouTube から

マルチが「モウタイ」と発音されている音声

聞いてみましょう!

 

 

◆ multi を「モウタイ」と発音する例

Library of Congress: Literacy Award Conference  31:30部分より)

– There are standardized test giving a lot of kids. And we did what we called モウタイ ヴァリエt アナァリスィス,

 

エイミ

こちらの男性は「モウタイ」と

発音していますね!

もちろんどちらで発音しても正しいのですが、

今回は比較的使用頻度の高い

「モウティ」の方で練習していきたいと思います!

 

 

multi・variate・analysis  3分割して発音練習

 

接頭辞の multi は、特に L を「ル」と言わないことが大事です。

 

「モ(mu)」に続けて、舌先を前歯の裏まで伸ばし、

 

舌を離さずに(←重要)「ウ」。

そこから舌を離して、「ティ」です。

 

モウティ /mʌ́lti/

 

エイミ

ここまでだけでも結構難しいですが、出来ましたか?

続いて “variate” では

v の音を使って発音してみましょう!

「ベ」(be)ではなく 「ヴェ」(ve)です! 

 

下唇の内側のキワに前歯を付け、

 

 

ヴェリエイ /véəriate/

 

Dr.ゴリラ

日本語の「ベ」は唇を閉じるけれど、

英語の V は唇を閉じないよ!

 

最後、analysis も結構難しいです。頑張りましょう!

最初のアは出来るだけ小さく、の音を大きく発音します。

この強弱は英語らしく発音するためにすごく重要ですので、頑張ってはっきりリズムを付けてみてください。

そして「ly(リ)」は舌先を前歯の裏に付け、 L で発音します。

 

 

Dr.ゴリラ

日本語の「リ」だと全然違う音になるので

舌の動かし方に気を付けましょう…!!

 

ナァリシス /ənǽləsɪs/

 

それでは今回はここまでです!

ラジオでは、“When they did a multivariate analysis,” のフレーズを使い、発音練習をしていきます。

ぜひ一緒にやりましょう!

 

 

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今回のまとめ

多変量解析 multivariate analysis は、

モウティ ヴェリエイt ナァリシス

と発音します。

今回、multi の発音が「モウティ」と「モウタイ」の二種類ある、というお話をしましたが、同じようなものに anti の発音があります。

anti も「アンティ」と「アンタイ」の二つがあり、さらに「アナ」というバージョンもあります。

つまり、anti の発音は アンティアンタイアナ の3つです。

ややこしいですね…!

抗生物質 “antibiotics” のネイティブ発音を解説した記事 はこちら)

一つ一つの音にこだわり、急がずじっくり練習するのが、発音と聞き取りを上達させるコツです。

それではまた明日も頑張りましょう!

 

-統計用語の発音

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エイミ
医療英会話の発音とリスニングの専門家。学会発表、座長の英語、診療英会話、英検、OETなどのオンラインレッスンを提供中。20代後半から英会話習得をスタートし、最初は「センキュー」以外一言も話せない英語音痴でした。日本人にとっての理解しやすさを追求した解説と「トレーニングは楽しく!」が信条。ERオタク。University of Baguio, Associate in Hotel and Restaurant Management卒。TOEIC 935点。

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