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こんにちは!
英語発音コーチのエイミです。
今回は、学会発表の出だしの部分でよく使われる
My presentation is in X parts.
本日お話しする内容は、大きく〇つです。
を、英語らしく発音するコツをお話していきます。
今回は 2 parts で発音していきます。
急ぎの方は、下の目次から3の動画(約3分)へ進んでください。
余裕のある方は、最初から順に読んでいただくと詳しく理解できます!
正しくカタカナにするとこんな感じに
まずは、できるだけ英語の発音に忠実に My presentation is in 2 parts をカタカナにしてみます。
そうすると、こんな感じになります!
英語らしい発音
マィプレズンテイシュン ニズィン トゥー パーツ.
My presentation is in 2 parts.
is in のところが、イズ インではなく、ニズィン となっていますね。
なぜこのような発音になるのか、確認していきましょう。
【presentation is in】をリンキングさせよう!
英語は、単語の最後の音と最初の音をつなげ、音をどんどん変えていきながら話します。
そうすると、presentation is in は プレゼンテーション イズ イン ではなく、
presentation is in
プレズンテイシュン ニ ズィン
という発音になります。
ポイントは、presentationの N を引きずりながら
プレゼンテイシュン → ニズ 、
isの Z を引きずりながら
ニズ → ズィン
と、ズルズルと音を引きずりながら発音していくことです。
イズ、イン
と切ったらダメなんですね?
切ったらダメです。
次の単語まで引きずってつなげてください!
【文全体の発音のコツ】音にメリハリを付ける
次に、文全体に英語らしいメリハリを付けるため、音に強弱のコントラストを付けていきます。
音の大きさを文字のサイズで表してみますね。
英語らしい発音
マィプレズンテイシュン ニズィン トゥー パァrツ.
My presentation is in 2 parts.
このように、re、ta、two の音を強く、そのほかの音はグッと弱く発音するようにします。
一本調子で淡々と読み上げるとどうしてもカタカナっぽくなりますので、英語を話す時にはいつも 強弱 を付けるように意識しましょう!
動画で発音練習をしましょう!
それでは、ここから実際に口を動かして練習をしていきます。
発音は自分の身体を使って練習しないと絶対に上達しないので、無言で見るだけではなく、ぜひ一緒に発音してみてくださいね!
「My presentation is in 2 parts」の発音練習
発音練習、お疲れさまでした!
では、ここまでの内容をまとめます!
まとめ
My presentation is in 2 parts. を英語らしく発音するには、
・【presentation is in】を音をつなげながら話すこと
・「re」「ta」「two」の音を強く、そのほかの音は弱く、メリハリを付けて発音すること
が大切です。
今回出てきた is や in は前の単語とつながってよく音が変わりますので、今後もぜひ気にかけるようにしてみてください!
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